富山鋼機では、明るく常に前向きな仲間との成長の日々が待っています。
お客様へ感謝し、社会へ貢献することを目標に、
挑戦し続ける5人の先輩社員の声を紹介します。
[2014年入社]レーザ
現在、担当しているのは大型レーザ機。
2.4m×6mという大板の切断ができるのが売りの機械です。
切断しているのは機械部品や溶接部材、建設機械や鉄骨建築用の鉄板からトンネルや橋梁などの土木用の鉄板など用途は様々です。
手のひらに載るような小さな製品から長さ6メートルの大きなものまで、日々違った製品を切断しています。まさに少量多品種。その上短納期です。
その短納期に対応するのがオペレーターとしての腕の見せ所です。トラックの出荷に間に合うように板を載せる順番や切断する順番、出荷の準備作業などを調整します。
最初は目先の仕事に一杯いっぱいで全体を見通す余裕などなかったのですが、上司や先輩に教えられて少しずつ成長しているのかなと感じることが増えてきました。最近「仕事は段取りが命」という先輩の言葉の意味が少しずつわかってきました。
厚物の切断や機械のメンテなどまだまだマスターすべきことはたくさんあります。
早く先輩に追いつき、「あいつに任せておけば安心」といわれる存在になりたいと思います。